SDGs学習の一環として、寺尾中と生活協同組合パルシステム群馬は、共同で毎年1回フードドライブに取り組んでいます。今年も、当フードバンクがその食品の提供を受けることになり、7月10日寺尾中にて寄贈式が行われました。全校生徒約170人の家庭から226点、51.3kgもの食品を提供いただきました。寺尾中の皆さん、パルシステムの皆さん、本当にありがとうございました。生徒の皆さんは、フードドライブの呼びかけから回収、集めた食品の賞味期限などの検品の過程や感想も報告し、フードドライブの意義についても話し合いました。今後もフードバンクやフードドライブ活動に関心を持ち続けてもらえたら、うれしいです。
群馬テレビニュースより