NTT東日本 群馬支店より備蓄食料(5400箱)が県内5団体に寄贈され、寄贈式が高崎の群馬支社で行われました。この食品は、1箱の中に飲料水・缶詰・レトルト食品などがセットされているもので、地震等の被害でNTT社員がインフラ復旧時に食料として使うために備蓄されていたものです。今回の寄付情報は、「群馬県未利用食品マッチングシステムポータルサイト」を通して発信されました。井原支店長からは「地域貢献できることは社員のやりがいにもつながる。今後もこうした活動を通して、群馬のために取り組んでいきたい」とあいさつがありました。多量の未使用食品の活用はフードロスの削減にも有効です。ありがとうございました。