「新型コロナウィルス感染拡大に伴い、休業や就業時間の短縮などで生活が苦しくなった人や、もともと苦しかった人が、より厳しい状況に追い込まれている。感染終息の見通しが立たない中、生活困窮者を支援する各地の団体が活発に活動している。」という書き出しで、毎日新聞の若い記者さんが記事を書いてくださいました。
予想外のピンチに見舞われた時のひとつの救済策としてフードバンクによる食料支援があり、今月は現時点で利用者数が昨年の倍近い数になっています。外出自粛の影響もあり、寄付行為が控えられ、支援に回す食品が減少しているという現状をを記事にして下さいました。
とてもわかりやすく、心に響く記事を書いてくださったことで、食品寄付の申し出がここ数日目に見えて増えております。ありがとうございました。心を寄せて下さった皆様に感謝申し上げます。